愛だの恋だの
愛だの恋だののたまう奴が居るが、そんなもん詭弁だ。
実際にそれらがあたかも実在するかの用に振舞うが、そんなものは存在しない。ただの言葉であり本質の無い形骸と言っても過言ではないだろう。
動物の求愛行動に伴う高揚感をロマンチックに表現したのが愛だとか恋なのだろうがそれはなんというか、あくまで動物の本能的なものであって、相手を理解した上で発生する感情ではない。お腹が空いたり眠たくなるのと同程度の生理現象だ。それをまるで特別なもののように考えてる輩は相当なロマンチストだろう。
パートナーを探す場合、大切なのは意思の疎通ができるかどうかが最も大事。そんなことも考慮せず直情的に愛だの恋だのを雄弁する人間を私は軽蔑する。
[ 更新:2005-07-25 01:32 ]