コトワザ(諺)
私は非常にコトワザが大好きなのですが、コトワザはプログラミングの概念であるオブジェクト指向と似た側面を多く持っている。対象物がアプリケーション(又はOS・DB)なのか、人生や事象であるのかの違いなだけで、それらは合理的に話を展開する上で必要な考え方である「無駄の排他と応用・流用」に焦点を置いた考え方だ。
コトワザというライブラリには数多くのロケーションに対しての情報が集積されている。おそらく人生で起こる事象の大部分を網羅できるであろう。
それらは先人の教えであり、また教訓でもある。
コトワザを多く知っているということは、それだけ多くのライブラリ・モジュールをインストールされているということ。それはつまり応用と臨機応変な対応ができるという事になる。
皆さんもコトワザは絶対覚えようネ!
[ 更新:2006-03-12 17:01 ]