a:hover 擬似クラスの謎 CSSでご存知のa:hoverとかa:visitedってありますよね。
意味が知らない人は居ないと思いますが、念のため説明すると…a:activeリンクをクリックしてから放すまでの間a:linkまだクリックされてないリンクa:visited既にクリックされたリンクa:hoverマウスがリンクの上に乗っかってるときなんですね。
で、これ順番間違って書くとMacのIEでまともに動かなくなったりするんですよね。
知ってましたでしょうかWindowsユーザの皆さん。
定義する際は是非上記の順番でどうぞ。
で、本題に入りますが今まで私はコレ一種類の擬似クラスしか定義できないと思っていたのです。
がしかし、下記のように独自クラスにもつける事ができるんですね!
.englishenglishという独自クラスがあったとして.english:active.english:link.english:visited.english:hoverというかんじで、独自クラスに擬似クラスを定義できるのです。
「そんなの3世紀前に知ってましたから!!残念!!」という人が居たらごめん。
使用例)
Yahoo!Japangoo
リンクの属性によって色を変えたい場合や、フォントを変えたい場合なんかは是非活用してみてください。
ソース